いずみの学校の敷地内にあるトチの木に、実が重そうに枝がしなり始めたので、散歩でトチの実拾いに出かけました。
今年はトチの実は生り年なのか、沢山落ちていました。1つ1つの実も大きく、1粒4~5センチほどの実がゴロゴロ拾えて、園児達も次から次へと籠に入れていました。拾ったばかりのトチの実は磨くとツヤツヤでマルマルとしていて、コロンとしたフォルムがとても可愛らし実です。
そしてその色とフォルムが、「おはぎ」や「餡ころ餅」を連想して何とも美味しそうでもあります。これから数ヵ月間かけて乾かすと固い皮にシワがはいるので、ツヤツヤマルマルのトチの実を楽しめるのは今だけの楽しみです。
来週からの散歩は栗拾いになりそうです。園児達はすでに会話の中で、どこの栗の木がいっぱい採れるかなどを話していて、楽しみにしている様子です。