NPO住まいの相談西いぶり・豊浦町合同主催で、第二回「空き家対策に関する研修会」が伊達市カルチャーセンターにて催されました。

西胆振地域の行政担当や住まい関連、商工会義所等、地域おこし協力隊や室蘭工科大学教授、阿部豊浦町議員など、産官学民 約50名が参加。

研修会第一部にて北海道シュタイナー学園　いずみの学校　がゲストとして講演しました。

NPO住まいの相談西いぶり代表 須藤芳巳さん
豊浦町長　杉谷佳昭 さん
伊達市長　堀井敬太 さん
のご挨拶に引き続き登壇。

テーマは「シュタイナー学園　いずみの学校が地域にもたらすもの」

須藤敏幸　理事長　
初中等部学校長　米永宏史
初等部担任教師　佐藤邦宏

の３人から、
学校設立までの道のり、シュタイナー教育とは何か、世界に広がるシュタイナー教育、そして西胆振（いぶり）地域とのコラボレーション（５ポジティブ ベネフィット）等について

お話をさせていただきました。

５ポジティブ ベネフィット
１.次世代を担う人財輩出　コラボレーション
２.ユニークな人財の移住　まちの発展
３.子どもを持つ世帯の移住　人口増
４.世界100ヵ国1,200校とのネットワーク
５.文化発信拠点　コラボレーション

豊浦町や伊達市をはじめ、西いぶり地域とのコラボレーションがさらに楽しみです。

北海道新聞さん、室蘭民報さんも取材をありがとうございました。

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