10/1(土)に12年生卒業プロジェクト発表を行いました。紆余曲折し1年間の準備期間を経て、本番当日を迎えました。生徒がプロジェクトに取り組んでいた1年間を通して、プロジェクトとは「自分と向き合う」という過程があることを感じさせてもらいました。そして、プロジェクトの捉え方として、学びの集大成として位置付ける生徒、人生の通過点として位置付ける生徒、自分の生き方を見つけることを意識した生徒など様々でした。
発表では緊張して硬さも見られましたが、発表が終わった後の生徒はやり切った表情で満足していました。 それぞれの生徒が自分の道を進んで、それぞれの成長を遂げてくれました。
12年生担当 鈴木三郎
この記事へのコメントはありません。