クラヴェール一家の演奏会

クラヴェール一家演奏会1

ドイツと日本との交流として、シュタイナー学校を巡る旅を始めたクラヴェール一家。スタートのいずみの学校には9日間滞在し、子供達4名は生徒達と共に授業を学びました。滞在7日目、ヴァイオリンとチェロによる、クラヴェール家といずみの学校弦楽同好会のメンバーとの演奏会が行われました。 観客はおおよそ130名、満席で立ち見客も出る中、熱気に包まれながら演奏が始まりました。大勢の観客を前に緊張をして演奏している弦楽同好会メンバーには、アイコンタクトを交わすクラヴェール家の子供達。弦楽同好会のメンバーは、徐々に緊張がほぐれ、穏やかな表情に変わり、演奏を存分に楽しみました。 演奏後半、今度はクラヴェール家のみの弦楽四重奏が始まると空気は一変。豪快な演奏は圧巻の迫力、広がりのあるのびやかなフレーズ、楽しく軽快なリズムなど、様々な音を奏でました。いずみの学校の生徒達は、新たな音楽の広がり、表現することの楽しさを学んだことでしょう。

クラヴェール一家演奏会2

関連記事

  1. 高等部理科の授業

    12年、11年の理科の授業から

  2. 遠足

    遠足

  3. いずみ祭

  4. こどの園遠足1

    遠足

  5. フラワーフェスティバル 2021

    2021年度フラワーフェスティバル

  6. 節分

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。