2/14(金)夕方、6 年担任/高等部社会科担当 の 佐藤 邦宏 教師による
シュタイナー教育講座 「9つの七年期 人生を見通す」
を保護者向けに開催しました。

「９ つの七年期にはそれぞれに主題があり、人間の魂は成長を遂げていきます。
子ども達が 30~40 代を迎えたとき、社会に与えられる人になっているかどうかは、誕生から 20代までにつちかわれたものに拠っています。
9つの七年期のそれぞれの主題を理解し、意識的に人生を歩むために、人生の様々なターニングポイントを振り返り、その時に自分がどうであったのかを深めていきます。
人生、バイオグラフィーの学びとなる「9つの七年期」の学びです。」

くにひろ先生が、ルドルフ・シュタイナーの唱えた、バイオグラフィー〜「9つの七年期」をガイドし、それに基づいて保護者一人ひとりが、自身に問いかけ、そしてお互いに聴き合うことでさらに問いが深まっていく。
そんな時間でした。
私も「未知の贈りもの」を授かりました。

「ともに人生の転換期をたくさんめぐってくると、自分の人生を再発見できますし、さらにそれだけでなく、ほかの方々の人生経験や人生のギフト、学びや知恵までをも共有できることを、昨日もペアやグループでお話しされているとき、きこえてくる言葉、いきいきとした皆様の表情から感じました。
人生を祝福し、またあたため、力づける、そのような時間となったと感じます。」
（佐藤 くにひろ先生 から）

いつもありがとうございます。

（広報担当　内山）

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