端午の節

暖かな陽射しを受けて、花々が沢山色付いてきました。園児達も園の花壇や畑の芽吹きを発見して楽しんでいます。


 お散歩の途中でヨモギを摘み、端午の節句用にヨモギの柏餅を保育中に作りました。ヨモギを茹でて、すり鉢で摺ると、ヨモギの良い香りに包まれて園児達の嬉しそうな声が上がりました。強い香りは邪気を払うとされています。菖蒲湯とは違う香りですが、春らしい旬の香りに包まれて邪気を払い、身体の内側から健康な1年になる事を願い、おやつに美味しくいただきました。

 園庭の柏の木の芽吹きにはもう暫く時がかかりそうですが、来年は園庭の柏の葉を使えるように、保存方法を模索中です。今から柏餅を包むための葉を摘み取るのを、楽しみに待っています。

こどもの園 大石

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