11,12年の社会の授業に素敵な講師の方が来てくださいました。
アフリカの楽器・親指ピアノと南九州の板三味線・ゴッタンの演奏家、サカキマンゴーさんという方です。
アフリカの歴史、文化、特にアフリカ音楽について造詣が深く、ご自身、アフリカの色々な国々を訪問され、経験されてきたことをとても分かりやすく伝わる言葉で生徒たちに語ってくれました。生徒たちは、ユーモア一杯のサカキマンゴーさんのお話によく笑い、生き生きとしたアフリカという地域のイメージを受け取ることができました。世界に関心を持つこの時期に、その分野に長けている人と出会うことで、新たな世界の扉が開いた、そのような体験ができた1日でした。(高等部担当 米永宏史)
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